クリニックなどでアートメイクの施術を受けて顔の若返りをする人が増えてきていますが、施術後に化粧をしていいのかどうか分からない人も少なくないでしょう。
アートメイクの施術を受けた後に化粧をしたら問題が発生してしまうのではないかと思ってしまうので実際に化粧をしてもいいのかどうかしっかり把握しておく必要があります。
そこでアートメイクの施術を受けた後の化粧について見ていく事にしましょう。
患部以外は施術後にしてOK
アートメイクの施術を受けると患部には傷口が出来てしまうので化粧をすると問題が発生してしまう可能性がありますが、幹部以外の部分は化粧をしても問題ないので施術後にしてOKです。
しかし化粧をする時は患部を避けながら慎重に行わなければいけません。
通常より化粧をする時間が長くなってしまうのでアートメイクの施術を受けた後は化粧をする時間が長くなる事を想定しておくようにしましょう。
患部は傷口が完全に治ったらOK
アートメイクの施術を受けた後は幹部以外の化粧をして大丈夫ですが、患部は傷口が出来ている時はする事が出来ません。
傷口が出来るとかさぶたになって取れてからしばらくすると傷口が完全に治ります。
傷口に出来たかさぶたが取れれば化粧をしても大丈夫だと思ってしまう人もいますが、感染症のリスクが少なからずあるので基本的には完全に治るまでしてはいけません。
アートメイクの施術を受けた後は傷口が完全に治ってから患部に化粧をするようにしましょう。
腫れが出ている時は治ってから
アートメイクの施術を受けた後に人によっては傷口周辺が腫れてしまう事があります。
傷口が完全に治れば患部に化粧をしても構いませんが、腫れが残っている時は患部に化粧をするのを控えた方がいいです。
腫れが残っている時に患部に化粧をしてしまうと酷くなってしまう可能性があるので注意が必要です。
アートメークの施術を受けた後に腫れが出た場合は完全に引いてから患部に化粧をするようにしましょう。