ほくろはレーザー治療などで消す人が多いですが、逆にほくろを付けたいという人もいらっしゃいます。
チャームポイントとしてほくろをつけたいという人には、ほくろの医療アートメイクがよいでしょう。
ここではほくろの医療アートメイクについてまとめてみましょう。
落ちないほくろの医療アートメイク
ほくろがあるとないとでは、顔の雰囲気がガラリと変わります。
ほくろがある人にとっては、そのほくろがコンプレックスとなってしまう場合も多く、ほくろをレーザー治療で消すという選択肢も多いです。
しかし逆にほくろがない人にとってはほくろへのあこがれが強く、チャームポイントとしてほくろを医療アートメイクで着ける人もいるんです。
ほくろの医療アートメイクであれば、メイクとは違い、汗や水で消えることもありませんし、半永久的にほくろをつけることができます。
色が残る期間は人によって個人差はあるものの、だいたい3年程度はもつので、ほくろのある顔を楽しむことができるでしょう。
落ちないメイクとして人気の高いほくろの医療アートメイクは、メイクの時間短縮はもちろんですが、旅行や温泉、プール、海などイベントの時には非常にラクチンです。
ほくろの医療アートメイクを行う医慮機関は限られているので注意が必要
美容クリニックでほくろというと、除去をイメージしがちですが、ほくろの医療アートメイクも流行ってきています。
チャームポイントとして医療アートメイクをつけると、セクシーさを表現できるという場合もあり、あえてほくろを入れる女性が増えています。
ただ眉毛やアイライン、リップ・唇の医療アートメイクに比べると、ほくろの医療アートメイクを行うクリニック、医療機関は限られています。
ほくろの医療アートメイクをお考えの方は、どこのクリニックで施術が可能かを事前に調べていくようにするとよいでしょう。
ほくろの医療アートメイクは、1個10,000円~13,000円前後が相場と言われています。