アートメイクはタトゥーと同じ用に皮膚下に色素を入れていく施術になります。
そのため、アートメイクをすることで様々なリスクを負うことにもなるのです。
その1つが、アートメイクをしてしまうと、MRI検査が受けられない…というものです。
ここではアートメイクとMRI検査の関係性について解説していきましょう。
アートメイクを入れるとMRI検査を受けられないっていうのは本当なの?!
タトゥーやアートメイクを入れていると、MRI検査を受けられない…という噂を聞いたことがある人も多いでしょう。
ネット上には、検査が受けられないと書かれているサイトもあれば、特に問題はない…と書かれているものまで。
いったい何が正しい情報なのかわからない!と悩まれている方もいるでしょう。
実はアートメイクを入れている人がMRI検査を受けられるかどうかは、病院によって対応にばらつきがあるのです。
タトゥーやアートメイクをしている人であれば、MRI検査を断る病院があるのも事実です。
なぜMRI検査を断れる病院とそうでない病院があるの?
ではなぜ病院によって対応が違うのか?ということです。
それはMRIに使用しているステラ(磁力)の数値や、アートメイクで使用されているインクの成分によってMRI検査をした時の影響にばらつきがあるからなのです。
アートメイクに使用するインクに金属成分がたくさん入っている場合、MRI検査で影響が出てしまいますが、インクに金属成分が含まれていなければ特に問題はありません。
アートメイクに使用する染色色素内に酸化鉄が含有されている場合、検査に支障がでます。
さらにMRI検査を受けることによって、アートメイクで使用した色素に含まれる酸化鉄とMRIの磁気が反応し、やけどなどを引き起こしてしまう可能性もあるようです。
医療機関でMRI検査を受ける場合にはアートメイクやタトゥーをしているかどうかは、事前に聞かれると思います。
その時に内緒にしないで、必ず医療機関へ報告するようにしてください。
4Dアートメイクが受けられるコウショウクリニック
コウショウクリニックはアートメイクの実績も多く、最新の「4D技術」を取り扱っているので自然で美しいアートメイクが受けられます。
クリームタイプの麻酔を使用していて、眉毛を抜く程度の痛みで施術が受けられます。
メディカルローンを利用できて最長分割36回も可能なので料金に関しても融通が利くクリニックです。